研究開発歴【伴 五紀及び(株)セコー技研】

昭和27年

写真用閃光電球を含む照明器具の開発を行い、現在の東芝、松下の閃光電球の基礎技術を完成する。(取得した特許 30件)

昭和28年

写真用ストロボ光源の開発、その後日本におけるカメラとその照明表置の技術の殆ど全部を開発して現在に至る。(取得特許 約300件)

・現在商品化されている技術の代表的な例

  @ フラッドランプ、スポットランプ

  A キャノン、オリンパス実施の自動調光カメラ(キャッツアキャネット)

  B 自動調光ストロボ装置(東芝、松下、日本光学、キャノン、オリンパその他で実施)

  C ピッカリコニカで代表されるストロボビルトインカメラ。

昭和29年

株式会社セコニックの露出計開発をおこなう。(取得特許 約20件)

昭和30年

株式会社ナカミチ研究所の創立を企画し、磁気録音再生機の開発を開始する。

昭和30年

株式会社ナカミチ研究所と共同で、音響機器用のレベルメーターの開発をおこなう。開発製品は現在紀正電気株式会社ほか多数で生産されている。(取得特許 10件)

昭和33年

研究開発のため米国に2ヶ月滞在。

昭和33年

米国ホフマンエレクトロニック製の焼結型CDS光電導体を日本に導入して、三鷹電子株式会社代表取締役を兼務して研究を開始し、露出計用の受光素子の量産に成功する。また、大学研究室でケミカルスパッタリングによるCDS受光素子を完成し、応用物理学会学術講演で発表をおこなう。 (取得特許 約20件)

昭和33年

小型電動機の研究開発を大学伴研究室で開始する。その後研究室で磁気ヘッドの研究をおこない、銀星通信工業株式会社代表取締役を兼務して日本でシェアトップの量産に成功する。

昭和36年

株式会社シンギケンにおいて、カーステレオの開発。

昭和39年

同社の閉鎖と共に株式会社セコー技研を創立して代表取締役としてカーステレオ並びにその周辺技術及び電卓(キャノンブランドキャノーラ)の開発をおこなう。取得した国内特許500件、米国特許75件でカーステレオ、ホームステレオの殆ど全部の技術を完成する。

昭和43年 

株式会社セコー技研において半導体電動機並びに整流子電動機の研究開発を開始する。現在、ほぼ基礎技術を完成する。エジソン以後の新技術となるブラシレスモーター、コアレスモーター及びリラクタンス型モーター(VRモーター)の新技術開発の全部をおこなう。現在全世界で商品化が実施されている。取得した特許と出願中のものは500件以上で外国出願は40件で殆どが権利確定している。

昭和49年

カセットを利用する磁気録音再生装置の開発を開始する。現在ほぼ完成してその内の数機種の商品化を企画している。すでに商品化されたものは、東洋三洋株式会社のソフトメカニズムがある。新型カセットテレコメカニズム数機種、特に、ソフトタッチ押釦を有するカセットメカニズムの開発、プログラム選曲装置の開発を完成する。

昭和53年 

オイルダンパー装置を開発し、不二精機株式会社で生産を開始する。他にCライト及びその応用商品を開発する。

昭和54年

アクチュエーターの開発、回転トランス型モーターの開発、ダイレクトドライブ型カセットメカニズム、重ならない重ね巻き線有する電機子等の開発。

昭和55年

直流電動機のL型制御回路、自動録音レベル設定装置等の開発。

昭和56年

トルクリップル除去回路の開発、トルク増幅装置の開発、回生制動モーター、定速制御モーター、パルスモーターの開発。

昭和57年

プラスチック成型磁性体利用の平板状電機子、回転速度検出装置、レコードプレイヤー用ダイレクトドライブモーターの商品化に成功する。日本のメーカー全社に採用される。

昭和58年

近距離レーダーシステムの完成、応用製品として盲人案内機の開発に成功する。

昭和59年

軸流ファンモーターの開発を開始し、効率を2倍とするとともに温度による自動制御をする新技術開発に成功する。他に扁平ファンモーター、ラジアルファンモーター及び超小型ファンモーター(径が20ミリ)の開発に成功する。日本及び米国特許権が確定したので、業界の交通整理を開始する。

平成 2年

自動車工業に関連する基本問題の研究を開始し、20項目について実施を業界と相談している

★基本技術の例

(a)非常脱出装置

(b)完成走行手段

(c)バッテリーエンコ帽子手段

(d)電動車

平成 4年

電動自動車の開発に成功する。中心となる技術は扁平コアレスモーターと自動変則装置の開発である。両者とも試作と特許出願が終了している。

平成 4年

VRモーター(リラクタンスモーター)の開発を完了する。国内出願特許150件、国際特許出願30件で30件の内26件は特許が確定している。

★VRモーターの特徴

  (a)同型の誘導機の、5倍の出力トルクが得られる。

  (b)回転数は1〜20000回転/毎分自由に設定 できる。

  (c)同じ出力のインバーター付き誘導機の、2/1の価格となる。

平成 6年

VRモーター(リラクタンスモター)をフアナック株式会社に於て世界で初めて実用化に成功した。産業機械や工作機械の用途として市場に参入。

 

研究開発会員(法人)

 アイシン精機(株)

 東京マイクロ(株)

 アルパイン(株)

(株)中西歯科機器製作所

(株)五十嵐電機製作所

 並木精密宝石(株)

(株)オムロン

 日本サーボ(株)

 オリンパス光電子(株)

 日本電機精機(株)

 キャノン(株)

 ファナック(株)

 紀正電機(株)

(株)藤井精密回転機製作所

 熊谷精密(株)

 藤田電機(株)

 コパル電子(株)

 不二ラテックス(株)

 信濃電機(株)

 ブラザー工業(株)

(株)田村製作所

(株)北斗製作所

 東英工業(株)

 山本電機工業(株)

 東京パーツ工業(株)

 湯浅電機(株)

 シャープ(株)

(株)ヤマテコーポレーション

 東レエンジニアリング(株)

 

 

 

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