二次元コード(QRコード)を利用した建物管理の提案

●アナログからデジタルに戻る入口、それがQRコードだ!

●印刷された図面から管理サイトのURLを読み取り、図面出力後の変更事項や打合せ議事録を確認する。
●同様に、製作物(サッシ・シャッターからユニットバス・システムキッチン、更に床暖房・エアコンまで全て)の取り扱い説明書として、あらゆるもののデジタルの入口として活用する。

 実際に、QRコード読み取りのできる携帯で、お試しください。

携帯用弊社HPを見る
写真データではあるが携帯で図面データを見る(アナログデータとして見る)
CADデータ を見るインターネット上でCAD図面データをCADとして見る(デジタルデータとして見る)
CADデータ を見る動線(避難)シミュレーションを見る
竣工記念切手の紹介(スタスタstasta)
図面の データ化竣工図面のデータ化

●減損会計の導入や不動産の証券化には、ある程度の情報開示が必要である。土地建物の評価額が、どのようにして導かれた数字なのか判断できる必要がある。その判断材料を提供できないならば、それは『箱物』でしかない。上場会社のHPには、IR情報が掲載されている。

 95年以降、図面はCADで描かれる事が増えた。2000年以降では、CAD作図されていない建物は無いと言えるほどのものとなった。従って、最近の建物は既にインターネット上で表示可能なデジタル情報となっている訳である。(注:ネット上で寸法も測れない写真データはアナログと考える) しかし、デジタルなCADデータも、印刷されてしまうとアナログになってしまう。印刷物をスキャナーで読み込んだとしても写真データでしかない。

 建物の一生として、何度も改修工事があるものだ。そうしないと建物として維持できない。しかし、同じスタッフのもとで、毎回改修工事を行える訳ではない。従って、情報を完璧には引き継ぐ事はできない。
そこで、その度に最初に戻ってCADデータとして再入力しているのが現状だ。目の前にある図面が古く埃を被っていれば、最新(最終)情報の図面であるか、誰も分からない。まず、最新だとは誰も思わないだろう。
しかし、今日より随分以前の日付であっても、最新(最終)である事が確認できるようであるならば、そのまま使用できる訳だ。アナログ(印刷物)のままでかまわない訳である。そのアナログな状態からデジタルへの入口を読取れる、それがQRコードの利用で可能になったという事である。

 製造物責任法(PL法)は動産を対象とするのだそうで、不動産は民法上の契約責任でまかなわれるそうだ。しかし、今後、建物のいたるところにQRコード表示が増え、携帯電話でチョット確かめれば使い勝手が出てくるとすれば、それに対応する建設会社が出て来るであろう。少なくとも、無理のないレベルの情報公開は、間違いなく増える。
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